蔦屋家電＋で未来の接客を体験！「LINKLET」が実現する「リモート接客」って？
二子玉川 蔦屋家電1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電＋」で、フェアリーデバイセズ株式会社の一人称視点を通した遠隔支援サービス「LINKLET（リンクレット）」が展示されました。
2025年11月1日（土）には、LINKLET展示の一環として「リモート接客」を体験できるイベントが開催され、来店されたお客様は専門性の高いパーソナルなリモート接客を体験できたそうです。
先進的な「リモート接客」の取り組み
蔦屋家電＋は、先進的な製品を体験できるショールームとして知られています。今回の取り組みでは、これまで製造業や保守メンテナンスなどのビジネス領域で活躍していたLINKLETの「リモート支援」の仕組みを、なんと「接客」に応用！LINKLET自体の利用体験だけでなく、他の製品のリモート接客も体験できる展示を実現しました。
この「リモート接客」は、小売・サービス業で深刻な人手不足という課題に対して、専門性の高い接客を場所や時間にとらわれずに提供できる、まさに未来の取り組みと言えるでしょう。
LINKLETを用いたリモート接客のメリット
LINKLETのリモート接客には、こんなに嬉しいメリットがあるんです！
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専門スタッフが店舗にいなくても、リモートで質の高い対応が可能に。機能が複雑な商品の説明や案内、販売促進に役立ちます。
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ポップアップストアや催事場での接客も、低コストで高品質に遠隔から実行できます。新しい販売形態の実現にも貢献しそうですね。
LINKLETを用いたリモート接客の構成と体験の様子
リモート接客は、LINKLETとWiFi接続のタブレットを使って行われました。お客様が自分でリモート接客を始められるように、手順を記載したPOPも設置されていましたよ。
ボタンを長押しするだけでリモート接客がスタート！TeamsやZoomアプリを通じてスタッフの顔が見えるので、安心して相談できます。そのまま店内を回って説明を受けることもできたそうです。
場所を選ばない新しい接客の可能性と体験者の声
蔦屋家電＋のような先進的な商品が集まるショールームで、専門スタッフが店頭にいなくてもリモートで接客できるのは本当に画期的ですよね。この仕組みがあれば、無人のポップアップストアの接客を遠隔で行うなど、新しい可能性が広がっていくことでしょう。
実際に体験されたお客様からは、こんな声が寄せられています。
「『リモート接客』という言葉に惹かれて体験しましたが、店員さんが遠隔にいるのに、イヤホン越しの声に温かみを感じて安心して相談できました。この形式は新鮮で、店舗にいながら自分たちのペースでゆっくりと、実物に触れながら紹介を受けられるため、オンラインの気軽さと店舗の安心感という『良いとこ取り』だと感じました。また、現場の店員さんを独占せず、接客待ちがない点もメリットだと家族と話しました。気になるアイテムの紹介を受け、家族でワクワクする時間を過ごせました。」
この導入事例の詳細は、以下のページで紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
リモート接客導入事例
LINKLETについて
「LINKLET」は、ウェアラブルデバイスの一人称視点を利用して「Microsoft Teams」や「Zoom」で遠隔支援・ビデオ配信を実現するサービスです。
「アフターコロナ時代の新しい共同作業」の形として注目され、世界最大のテクノロジー展CES 2022では世界最多の3部門でInnovation Awardsを受賞！さらに、TIME社が毎年発表している「The Best Inventions」も受賞している、すごいサービスなんです。
「リモート接客」という新しいスタイルを通じて、「LINKLET」が持つ可能性と、より専門的でパーソナルな購買体験が提供されます。
LINKLETの導入・活用に関するお問い合わせ
今回の記事でご紹介したような店舗でのリモート接客に「LINKLET」の活用を検討している方は、ぜひ下記よりお問い合わせくださいね。
LINKLETに関するお問い合わせ
LINKLETを活用した導入事例
様々な業種・店舗でのLINKLET活用事例をYouTube動画でご覧いただけます。
蔦屋家電＋（プラス）について
蔦屋家電＋は、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールームです。最新テクノロジーを駆使した家電製品から、優れた技術を生かして開発された日用品、食品まで、実際に触れて感じることができます。キュレーターが独自の目線で編集した、創り手の思いやデザインコンセプトなどのリアルな情報も紹介されていますよ。
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