Back Market Japanが、全国の20〜60代の男女1,000名を対象に、スマートフォンの性能に関する意識調査を実施しました。この調査で、高価格化が進むスマートフォンの現状と、ユーザーのリアルなニーズとの間にギャップがあることが明らかになりました。
現在のスマホ、価格と満足度のギャップ
まず、現在使用しているスマートフォンの購入価格について尋ねたところ、「12万円以上」が最も多く、合計で41%もの人が10万円以上の高額な端末を購入していることが分かりました。

しかし、現在のスマートフォンの性能や機能に満足しているかという問いには、なんと94%が「満足している」「どちらかといえば満足している」と回答しています。SNSや動画視聴、キャッシュレス決済といった日常的な利用においては、多くの人が現在の端末スペックで十分だと感じているようです。最新機種以外のユーザーでも同様に94%が満足しており、日常使いでは最新機能の有無が体感的な満足度にほとんど影響していないことがうかがえます。

8割が知らない機能、本当に必要?
一方で、スマートフォンの機能について深く掘り下げると、異なる実態が見えてきました。自動翻訳や画像編集などの「AI機能」、高度な夜景モードやプロ向けの撮影設定といった「カメラ機能」について、「搭載されていることは知っているが、使ったことがない機能がある」と回答した人は81%にも上ります。

さらに、「まだ自分が知らない機能がある」と感じている人は86%に達し、その「知らない・使っていない機能」については、71%が「自分にはなくても良い機能だと思う」と回答しています。最新機種のユーザーでもこの傾向は変わらず、メーカーが開発する高機能が、一般的なユーザーの日常的な利用実態を大きく上回っていることが示唆されています。

「高すぎたかも…」価格と使いこなしのミスマッチ
スマートフォンの高価格化が進む中で、現在のスマートフォンの使用状況と購入価格のバランスについて尋ねたところ、合計で39%のユーザーが、自身の利用実態が購入価格に見合っていないと感じていることが判明しました。具体的には、「購入価格に見合うほど使いこなしておらず、バランスが悪い(32%)」、「購入価格以上に全く使いこなしておらず、損だと思う(7%)」という内訳です。

特に、10万円以上の高額なスマートフォンを購入した層ほど、価格と使用実態のミスマッチを感じやすい傾向にあり、10万円以上の層では44%が「バランスが悪い」または「損だと思う」と回答しています。
買い替えで重視するのは「使いやすさ」が一番!
スマートフォンを買い替える際に重視するポイント(価格・バッテリー容量を除く)については、「サイズ感、重さ(46%)」が最も多く、次いで「ストレージ(44%)」という結果になりました。

一方で、近年の最新機種が強くアピールする「カメラの性能(27%)」や「生体認証のタイプ(14%)」、そして最新の「AI機能(8%)」への関心は相対的に低いことが明らかになりました。ユーザーは、最先端の技術よりも、自分にとって実用的な「使いやすさ」や基本的な要素を求めているようです。
Back Market Japanについて
今回の調査は、世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社が実施しました。同社は、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認された「整備済製品(リファービッシュ品)」を扱っています。新品以下の価格で、中古品以上の品質と保証を提供するリファービッシュ品の普及を通じて、環境負荷の低減にも貢献することを目指しています。
Back Market Japanの詳細はこちらから確認できます。


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