Wi-Fi HaLowチップのトップランナーであるモースマイクロから、うれしいニュースが届きました!同社のMM8108システムオンチップ(SoC)を搭載したQuectelのFGH200Mモジュールが、ついにFCC/IC/CE/RCMといった主要な認証をクリアしたんです。これで、IoTデバイスメーカーは、検証済みのWi-Fi HaLowを大規模に導入できるようになり、量産もバッチリ承認されました!

FGH200Mモジュールってどんなもの?
FGH200Mは、モースマイクロの第2世代MM8108 Wi-Fi HaLow SoCを搭載した、Quectelの最新モジュールです。なんと11.0mm × 10.0mm × 2.0mmという超コンパクトサイズに、Wi-Fi HaLow接続機能がギュッと詰まっています。850~950MHzの周波数帯に対応し、1、2、4、8 MHzのチャネル帯域幅を選べるから、開発者はアプリケーションに合わせて通信距離、スループット、消費電力を柔軟に調整できるんです。
視覚センシングや自律移動ロボット、産業用IoT、さらには次世代のエッジAIアプリケーションなど、幅広い分野での活躍が期待されています。
認証取得で開発がスムーズに!
この認証取得が完了したことで、デバイスメーカーはモジュールの無線コンプライアンスを再試験することなく、評価段階からすぐに量産へと移行できます。通常、この再試験には数ヶ月かかることもあるので、製品を市場に投入するまでの期間を大幅に短縮できるのは大きなメリットですね。
モースマイクロの創業者 兼CEOであるマイケル・デニル氏は、「FGH200Mモジュールが主要な市場で認証を取得できたことを大変喜んでいます。この単一のグローバルSKUによって、メーカーが新製品を市場に投入するプロセスが簡素化され、加速するでしょう」とコメントしています。
Quectel Wireless Solutionsのバイス・ゼネラルマネージャー、孫 延明氏も、「Wi-Fi HaLowは、電力効率を維持しながらIoTデバイスを長距離で接続するための重要な技術になりつつあります。FGH200Mは、量産への迅速かつシンプルな道筋を提供し、新しいWi-Fi HaLow製品を大規模に市場に投入する自信をもたらします」と述べています。
Wi-Fi HaLowが本格普及へ!
FGH200Mの認証取得は、Wi-Fi HaLowがこれまでの概念実証の段階から、メーカーが実際に製品に活用できる段階へと進んだことを意味します。これにより、モースマイクロの半導体チップを搭載した量産対応のWi-Fi HaLowハードウェア製品の選択肢がさらに広がり、エコシステム全体の普及が加速すると見られています。
モースマイクロのWi-Fi HaLowテクノロジーは、従来のWi-Fiネットワークと比べて10倍の通信距離と100倍の面積をカバーできると言われています。スマートホーム、産業オートメーション、スマートシティなど、さまざまな分野でIoT接続を変革する可能性を秘めています。
購入方法と詳細情報
FGH200Mは、Quectelの販売パートナーから購入可能です。詳細については、Quectel FGH200Mのページをご覧ください。
- モースマイクロについて
モースマイクロは、Wi-Fi HaLowファブレス半導体のリーディングカンパニーで、シドニーに本社を構え、世界中にオフィスを展開しています。長距離・低消費電力の次世代Wi-Fi HaLowソリューションの普及を推進しており、同社のMM6108とMM8108チップは、市場で最速、最小、最低消費電力、最長伝送距離を持つWi-Fi HaLow接続を提供するといいます。詳細はモースマイクロ公式サイトをご覧ください。
- Quectelについて
Quectelは、IoTのイノベーションを加速させるグローバルなIoTソリューションプロバイダーです。セルラー、GNSS、衛星、Wi-Fi、Bluetoothモジュールなど、幅広いエンドツーエンドのIoTソリューションを提供しています。詳細はQuectel公式サイトをご覧ください。


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