AI時代の知財戦略、どうする？DLA PiperとAI Samuraiが共催セミナー開催！

AI時代の知財戦略、どうする？DLA PiperとAI Samuraiが共催セミナー開催！
セミナー開催概要
魅力的なアジェンダをご紹介！
登壇者紹介
株式会社AI Samuraiについて
参加申し込みはお早めに！

AI時代の知財戦略、どうする？DLA PiperとAI Samuraiが共催セミナー開催！

AI技術の進化が目覚ましい現代において、企業の知的財産戦略はますます重要性を増していますよね。そんな中、ディーエルエイ・パイパー東京パートナーシップ外国法共同事業法律事務所（DLA Piper）と株式会社AI Samuraiが、共同でセミナーを開催することになりました！

「AI活用時代の知財戦略～米国・日本の最新動向と実務対応～」と題されたこのセミナーでは、米国と日本の両方の視点から、AI時代の知財戦略や最新動向について深く掘り下げて解説してくれるそうです。企業の法務・知財・経営企画部門の責任者の方や、弁護士、AI関連事業に携わる方にとっては、見逃せない内容になりそうですね。

セミナー開催概要

日時: 2025年12月3日（水）14:00～17:00（13:30受付開始）
- セミナー終了後、17:00からは立食形式のレセプションも予定されています。
会場: 東海東京証券オルクドール（日本橋）
主催: DLA Piper
共催: 株式会社AI Samurai
対象: 企業の法務・知財・経営企画部門の責任者、弁護士、AI関連事業従事者など
定員: 50～60名（応募多数の場合は抽選となる場合があります）
参加費: 無料（事前登録制）

魅力的なアジェンダをご紹介！

セミナーでは、AIと知財の最前線で活躍する専門家たちが登壇し、具体的な事例や最新の法規制について解説してくれます。

第1部：生成AIを活用した知財支援ツール

時間: 14:00～
登壇者: 白坂一氏（株式会社AI Samurai 代表取締役弁理士）
内容: 生成AIを活用した知財支援ツール「AI Samurai」と「AI NINJA」の紹介と、実際の活用事例についてお話します。AIがどのように知財業務を効率化できるのか、具体的なイメージが湧きそうですね。

第2部：米国におけるAIと知財の最前線

時間: 14:40～
内容: 米国の知財戦略やAI発明の特許性について、DLA Piperの専門家が解説します。（英語を日本語への逐次通訳付きなのでご安心ください！）
1. AIを活用した知財戦略と実務に関するDLAによるサービス
  - 登壇者: Joe Helmsen氏（DLA Piper フィラデルフィア・オフィス、パートナー）
  - 概要: 競合他社の知財ポートフォリオ分析や、発明から特許出願・営業秘密への転換など、DLA Piperが提供するAI活用サービスについて紹介します。
2. 米国特許庁におけるAI発明の特許性
  - 登壇者: Nicholas Kokkinos氏（DLA Piper フィラデルフィア・オフィス、シニア・アソシエイト）
  - 概要: 米国特許商標庁（USPTO）におけるAI発明の新規性や、最新のガイダンスについて解説します。

第3部：日本におけるAI関連法の最新動向

時間: 15:50～
登壇者: 弁護士藤河家知美氏（DLA Piper東京オフィス、オブカウンセル）
内容: 2025年に施行されたAI関連法を中心に、日本のAI規制や関連ガイドラインの最新動向を紹介。企業に求められる責任や国際的なルールとの関係など、実務への影響を分かりやすく整理してくれます。

第4部：パネルディスカッション

時間: 16:30～
テーマ: 特許戦略におけるAIツール活用に関するパネルディスカッション
登壇者:
- 西村通至氏（DLA Piper Tokyo／知的財産・テクノロジー部門コンサルタント）
- 加藤広章氏（トヨタテクニカルディベロップメント IP事業本部チーフテクノロジーリーダー）
- 白坂一氏（株式会社AI Samurai 代表取締役弁理士）
内容: AIツールを特許戦略にどう活かすか、各分野の専門家が具体的な視点から議論を深めます。きっと、実践的なヒントが得られることでしょう。

登壇者紹介

Joe Helmsen氏

DLA Piper フィラデルフィア・オフィスパートナー。電気、医療機器、コンピュータ技術分野において、特許・商標の取得、営業秘密の保護、関連訴訟を含む知的財産権の開発と確保を支援されています。

Nicholas Kokkinos氏

DLA Piper フィラデルフィア・オフィスシニア・アソシエイト。特許出願、知的財産取引・デューデリジェンス、IPポートフォリオ管理に豊富な経験を持ち、USPTO主任審査官としての経歴を活かした特許化支援を提供されています。

藤河家知美氏

DLA Piper東京オフィスオブカウンセル、弁護士。業務委託契約の締結交渉、知的財産権のライセンス、個人情報保護、電子商取引、電気通信事業及び保険業法規制などの分野を中心に業務を行われています。

西村通至氏

DLA Piper 東京オフィス知的財産・テクノロジー部門コンサルタント。世界的に事業展開をする日本の自動車部品会社で41年間知的財産関連業務に従事した実務経験をもとに、企業の知財戦略や保護をサポートされています。

白坂一氏

株式会社AI Samurai 代表取締役・弁理士。博士（知識科学）。北陸先端科学技術大学院大学客員教授、経済産業省Healthcare Innovation Hub アドバイザーも務めていらっしゃいます。2015年にAI Samuraiを創業し、2025年にはトヨタ系子会社としてM&Aを実現されました。

株式会社AI Samuraiについて

AI Samuraiは「知財立国の再興」をミッションに掲げ、大阪大学と北陸先端科学技術大学院大学による産学連携の発明創出AI®企業です。特許庁が公開する特許データをデータベース化し、AIが特許審査のシミュレーションを数分で行える『AI Samurai®』は、2019年に「JEITAベンチャー賞」を受賞しています。さらに、弁理士ネットワークとAI技術を組み合わせた『AIで特許文書作成』や、最新の類似技術を検索できる『IPLANDSCAPE』など、企業の知財戦略を加速させるソフトウェアとソリューションを提供しています。