株式会社オーナーが仙台市の中高生向け起業家出前授業を受託!仙台城南高校でモデル授業が大成功!

プレスリリース

仙台市の中高生向け起業家出前授業、株式会社オーナーが受託!

株式会社オーナーが、2026年度仙台市スタートアップ支援課の委託事業「中高生向け起業家講師による出前授業運営業務」を受託しました!このプログラムの本格実施に先駆けて、仙台城南高校(仙台市太白区)の科学技術科でモデル授業が行われ、生徒たちが起業の面白さに触れる貴重な機会となりました。

スーツ姿の男性二人が、大きな「J.」のロゴとカラフルな装飾が施された建物の前に立っています。プロフェッショナルな雰囲気で、晴れた日の屋外での一枚です。

仙台市が新たに始めた「中高生向け起業家講師による出前授業」

この出前授業は、2026年度から仙台市がスタートした新しいプログラムです。仙台市にゆかりのある起業家が中学校や高校を訪れ、生徒たちに直接、起業の楽しさや難しさ、そして社会課題を解決する視点などを伝えます。将来を考える中高生にとって、起業という新しい選択肢を知るきっかけになることでしょう。

仙台市事業「中高生向け起業家講師による出前授業」について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://gateway.guide/career/special/sendai_demae/

仙台城南高校が推進するアントレプレナーシップ教育

モデル授業が行われた仙台城南高校の科学技術科は、IoTやAIといった最新のデジタル技術を使いこなせるエンジニアの育成を目指しています。2026年度からは「電子・プログラミングコース」も新設され、より専門的な学びを深められる環境が整っています。同校は、文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業にも採択されており、グローバル教育にも力を入れています。

青空の下、仙台城南高等学校の校舎が写っており、全国大会や東北大会への出場、グローバル・ワイド・ラーニング採択などのクラブ活動の成果を示す横断幕が掲げられています。

科学技術科でアントレプレナーシップ教育を導入した鈴木聡先生は、「『VUCAの時代』と呼ばれる社会が激しく変化する中で、自ら問いを立てて挑戦する力が重要になります。産官学が連携したアントレプレナーシップ教育を実現したいと考え、今回の授業を実施しました」と話しています。

スーツを着用した男性が、仙台城南高等学校のロゴと校名がデザインされた背景の前で立っている。真面目な表情でカメラを見つめており、公式なイベントや発表の場を思わせる。

伊藤俊校長先生も、アントレプレナーシップ教育に大きな期待を寄せています。校長先生は「今はインターネットで世界とつながれる時代。ITやAIを使った起業プランは世界とつながれるきっかけになります。単なる国際交流だけではないグローバル教育を実現できます」と語り、従来の進路指導に加え、起業という選択肢が高校生にとって当たり前になる時代が来ると考えているそうです。

スーツを着た年配の男性が、Jのロゴと「1号館」の表示があるモダンな建物の前で立っています。日中の屋外で、大学のような教育機関のキャンパス風景と見られます。

3週連続の授業で、生徒たちがビジネスプランを考案!

今回のモデル授業は、株式会社オーナーが3週にわたって企画しました。まず、代表取締役社長の佐々木敦斗氏が講師を務め、2026年5月11日には起業の考え方を学ぶワークショップを、2026年5月18日には身近な課題を解決するビジネスプランを考える授業を行いました。生徒たちはグループに分かれ、普段学んでいる情報技術を活かした解決策を考え、AIなども駆使しながらプレゼンテーション資料を作成しました。

紺色のシャツを着た人物が、白い紙のワークシートにペンで書き込んでいる手元のクローズアップ写真です。アイデア出しを促す日本語の文字が見え、集中して作業に取り組んでいる様子が伺えます。

そして、2026年5月25日には、いよいよ生徒たちによるプレゼンテーションが開催され、様々なユニークなアイデアが披露されました。例えば、こんなアイデアが飛び出しました!

  • 出かける時の忘れ物を声で教えてくれる「忘れ物防止アプリ」

  • 親戚のペットが逃げ出した経験から生まれた「GPS搭載型ペット用首輪」

  • 高校生の朝起きられない悩みや勉強の集中力を高める「睡眠の質改善アプリ」

教室で学生たちがプレゼンテーションを行っている様子です。プロジェクターには「までに製品・サービスとの違い」と題されたスライドが表示されており、ペット用トラッカー、AirTag内蔵ペット、GPS内蔵ペットの比較が示されています。複数の学生が発表を聞いており、一部の学生はノートパソコンやタブレットを使用しています。

さらに、プレゼンテーションには仙台市内でオンライン教育サービスを提供する株式会社shared代表取締役の難波諒太朗さんがコメンテーターとして参加し、生徒たちに事業を考えたきっかけや課題への着眼点、既存サービスとの違いなどについて質問やアドバイスを送りました。難波さんは、自身の起業経験や、東北大医学部卒業後に脳科学の知見を活かして教育事業に取り組んでいること、高校生向けのアプリを開発していることなどを講演で紹介。「起業は1つの手段であり、それ以上に自分が本当にやりたいことを考えるのが大切」という言葉は、生徒たちの心に深く響いたようです。

教室で若い男性がプレゼンテーションを行っている。スクリーンには高校時代の進路選択に関するスライドが表示されており、文理選択や将来の専門分野について説明している様子。

授業を受けた生徒たちからは、「新しいアイデアの発想の差別化の考え方や行動することの大切さに気づきました」、「起業は1つの手段であり、やりたいことを実現させようとする意思が大切だとわかりました」、「普段なかなか学べない挑戦することの大切さを学びました」といった声が聞かれ、起業や将来の働き方について、多くの気づきを得る時間となりました。

教室で講師が学習アプリ「168share」の機能(学習記録、チャット、計画、模試記録など)を学生にプレゼンしています。学生たちは熱心に画面を見つめ、デジタル学習支援ツールについて学んでいます。

今後の展開と株式会社オーナーの取り組み

鈴木聡先生は今回の授業について、「生徒の発表した内容は予想を上回る内容で驚きました。起業家の方や仙台市の方など多様な方が授業に関わってくださり、生徒たちにこれまでの授業ではなかなか学べない視点をご提供いただきました」と高く評価しています。今回の授業は、科学技術科で行っている「課題研究」という授業の導入として位置づけられており、生徒たちが考案したアプリやサービスを、学校の3Dプリンターや高機能パソコンを使って実際に形にしていくことを目指しているそうです。

白い作業服を着た講師が、青い作業服の生徒たちが机でパソコンを使った学習や実習に取り組む様子を笑顔で見守っています。和やかな雰囲気の中で真剣に学んでいる様子が伺えます。

株式会社オーナーでは、これまでにも宮城県の私立高校でのアントレプレナーシップ教育プログラムの実施や、那須塩原市主催のプログラム「amカレッジ」の企画・運営、東北地方・新潟県の高校への起業家教育など、様々なアントレプレナーシップ教育に取り組んできました。これらの経験を活かし、仙台市内の中学校・高校への起業家講師による出前授業に積極的に取り組んでいくとのことです。

株式会社オーナーについて

株式会社オーナーは、2021年に宮城県仙台市で創業した教育関連事業会社です。創業以来、アントレプレナーシップ教育や探究学習の企画・運営、教育コンテンツ開発に取り組み、自治体や大学などと連携した教育プログラム運営、教育コンテンツ開発を推進しています。

これまでの実績はこちらからご覧いただけます。
https://ownerjapan.co.jp/service.html

お問い合わせ先:株式会社オーナー info@ownerjapan.co.jp

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