「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」が、2025年度グッドデザイン・ベスト100に輝きました！華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン）が手掛けるこの画期的なスマートウォッチは、いつでもどこでも血圧測定ができる管理医療機器として、そのデザインが高く評価されました。
他にも、「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」「HUAWEI WATCH 5」「HUAWEI FreeBuds 6」の3製品も、それぞれグッドデザイン賞を受賞し、ファーウェイ製品のデザイン性と機能性が改めて認められました。
グッドデザイン賞ってどんな賞？
グッドデザイン賞は、1957年に始まった日本を代表するデザインの評価・プロモーション活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞で、私たちの暮らしの質を高めたり、社会の課題解決にデザインを活かすことを目指しています。受賞の証である「Gマーク」は、優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞の中でも特に優れた製品が「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれます。今回受賞した製品たちは、11月1日（土）から5日（水）まで東京ミッドタウンで開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」で展示される予定です。
詳細はこちらでチェック！
https://www.g-mark.org/
受賞製品を詳しく見てみよう！
グッドデザイン・ベスト100「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」
このスマートウォッチは、日々の血圧測定を簡単に行える、管理医療機器※1の血圧計を内蔵しています。通常のスマートウォッチのように手首に着けて、リマインドに合わせて測定姿勢を取るだけでOK。さらに、夜間は自動で血圧をモニタリングする機能※2も新たに搭載され、1日を通して血圧の変化をチェックできるようになりました。約1.82インチの大画面なのにコンパクトで、長時間着けても気になりません。血圧測定時のカフの圧迫も、より静かで効果的に進化しました。
日本のプログラム医療機器の承認を得た心電図機能※3も搭載し、睡眠モニタリング、心拍数、血中酸素レベル、体表面温度、ストレスレベルなど、健康管理に役立つ機能※4も盛りだくさん。バッテリーは、1日6回血圧測定する通常使用※5で約6日間も持続します。
血圧が気になる方や、多角的な健康管理を始めたい方にぴったりの1台です。カラーはブラック、ゴールドに加え、新色のブルーも登場し、3色展開。市場想定価格は60,280円（税込）です。
審査委員からのコメント
「日本で管理医療機器認証を受けた血圧計と、プログラム医療機器承認を得た心電図機能を搭載し、高精度測定をより身近にした点が非常に高く評価されました。従来の血圧計と同様のマイクロポンプと独自のカフを、このコンパクトなサイズに実装した技術力は特筆すべきです。装着は手軽で、動作音も驚くほど小さく、これまで難しかった睡眠時の血圧測定も可能にしています。医療現場での活用も報告されており、この製品が社会にもたらす変化と、そのさらなる広がりに期待が寄せられています。」
製品の詳細はこちら
https://consumer.huawei.com/jp/offer/huawei-wearable/watch-d2-buy/
グッドデザイン賞「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」
FITシリーズ初の「Pro」モデルは、高級素材と妥協のないスペックが魅力。サファイアガラスのディスプレイ、チタン合金のベゼル、航空機グレードのアルミ合金ボディが、過酷な環境や激しいスポーツでも頼りになるパートナーとしてサポートしてくれます。ファーウェイ史上最高輝度※6の3000ニトを誇る大画面ディスプレイは、明るい屋外でも見やすく、マップや多くの情報を一瞬で確認できます。軽くて薄いので、長時間着けていても快適です。
登山やトレイルランニング、ゴルフ、ダイビングまで、プロレベルのナビゲーション機能とモニタリング機能を備え、健康管理機能も充実。日本のプログラム医療機器承認※3を受けた心電図機能も搭載しています。通常使用※5で最大10日間のパワフルバッテリーと、FITシリーズ初のワイヤレス急速充電にも対応しています。
市場想定価格は、フルオロエラストマーベルトのブルー・ブラックがそれぞれ37,180円（税込）、ナイロンベルトのグリーンが39,380円（税込）です。
審査委員からのコメント
「アウトドアスマートウォッチとして、アウトドアでの使用に特化し、多様なスポーツシーンに対応できる性能を備えている点が評価されました。軽量かつ薄型設計による装着感の向上や、高輝度ディスプレイによる快適な視認性が、使用体験の満足感を高めています。また、アクティブな環境で徹底的に検証された高い耐久性や安心感のある素材使いに加え、手頃な価格設定が絶妙なバランスを生み出しており、製品としての完成度の高さが評価されました。」
製品の詳細はこちら
https://consumer.huawei.com/jp/offer/huawei-wearable/watch-fit4-buy/
グッドデザイン賞「HUAWEI WATCH 5」
最先端技術を詰め込んだフラッグシップ「HUAWEI WATCH」シリーズの最新モデル「HUAWEI WATCH 5」は、近未来感のあるデザインがさらに進化。球面サファイアガラスと、ファーウェイスマートウォッチ史上最も狭いベゼルが特徴です。ウォッチの側面にオールインワンセンサーモジュールを追加した「HUAWEI X-TAP」を初搭載し、より高精度かつ高速な健康管理モニタリングを実現しています。
プロレベルのワークアウトにも対応し、ウォッチを直接Wi-Fiにつないだり、スタンドアロンのeSIMも使用可能。スマートアシスタント機能や2種類のバッテリーモードにより、様々なユーザーにマッチします。
市場想定価格は、46mmシリーズのブラック（316Lステンレススチールボディ）で71,280円（税込）、パープル（チタン合金ボディ）で76,780円（税込）。42mmシリーズのベージュ（904Lステンレススチールボディ）で76,780円（税込）です。
審査委員からのコメント
「スマートウォッチが単なる情報端末からパーソナルヘルスケアデバイスへと進化している状況に応える製品です。指先でのSpO₂測定を可能にする史上初のパルスオキシメーター機能を搭載するなど、日常生活の中で精度の高いヘルスチェックを実現している点が特に評価できます。複数のセンサーを備えつつも、手首に滑らかにフィットするミニマルなデザインにまとめ、チタンを採用することで軽量で長時間の装着でも快適さを維持します。今後、医療やウェルネス領域におけるさらなる可能性を期待させるデザインです。」
製品の詳細はこちら
https://consumer.huawei.com/jp/offer/huawei-wearable/watch-5-buy/
グッドデザイン賞「HUAWEI FreeBuds 6」
根強い人気のインナーイヤー型シリーズ「HUAWEI FreeBuds 5」の後継機が登場！独自開発のマイクロ平面振動板ドライバーユニットを加え、デュアルドライバーユニット構成になりました。これにより、迫力ある低音は14Hzから、滑らかな高音は48kHzまで再生可能です。アイコニックな水滴デザインはそのままに、人間工学に基づいた1万回にも及ぶシミュレーションを経て、さらに快適な着用感を実現。前モデルよりも小さく軽くなり、長期間着けても疲れにくくなっています。
騒がしい場所でもオンラインミーティングに参加できる強力な通話ノイズリダクション機能や、インナーイヤー型ながらのアクティブノイズキャンセリング機能、マルチポイント接続など、デザインもスペックも妥協のない1台です。カラーはブラック、ホワイト、パープル、そして新色のローズゴールドの4色展開で、市場想定価格は21,780円（税込）です。
審査委員からのコメント
「インナーイヤー型の快適性と高音質再生を両立させた点が高く評価できます。デュアルドライバー構成や独立分離設計により、小型でありながら臨場感のあるリスニング体験を実現しています。しずく形の流麗なデザインは、アクセサリーとしても映える美しさを備え、音楽とファッションを融合させた独自の価値を提示しています。技術革新と造形美を調和させた本製品は、ユーザーに快適さと自己表現の双方を提供し、ワイヤレスイヤホンの新たな方向性を示すデザインです。」
製品の詳細はこちら
https://consumer.huawei.com/jp/offer/huawei-audio/freebuds6-buy/
※1：自動電子血圧計の医療機器認証番号：306AGBZI00008000
※2：夜間の自動血圧モニタリング結果は、管理医療機器認証外のため、医療目的で使用できません。
※3：心電図（ECG）はHUAWEIの心電図アプリケーションを指します（HUAWEIの心電図アプリケーションの医療機器承認番号：30600BZI00035000）。この機能は、心房細動の兆候の検出を補助的に行うものであり、従来の医師による診断に替わるものではありません。結果はあくまで参考です。また、この機能は18歳以上の成人の使用を意図しています。
※4：血圧計、心電図以外の健康管理機能は医療目的では使用できません。
※5：「通常使用」の詳細条件は公式サイトをご確認ください。データはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品や使用方法及び環境要因によって異なる場合があります。
※6：データはファーウェイラボによるものです。実際の状況は、個々の製品や環境によって異なる場合があります。
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