- 今年最高の買い物を叶える「家電オブ・ザ・イヤー2025」が発表!
- 趣味も暮らしも変わる!年間総合BEST BUY 2025
- オブ・ザ・イヤー受賞製品を一部ご紹介!
- ワイヤレスヘッドホン部門:Nothing Technology「Headphone (1)」
- ポータブルゲーム機部門:任天堂「Nintendo Switch 2」
- スマートフォン(iOS)部門:アップル「iPhone 17」
- AIボイスレコーダー部門:PLAUD「Plaud Note Pro」
- 4K超短焦点プロジェクター部門:Aladdin X「Aladdin Marca Max」
- 完全ワイヤレスイヤホン(ハイエンド)部門:パナソニック「Technics EAH-AZ100」
- スマートリング部門:OURA「Oura Ring 4」
- 360度カメラ部門:DJI「OSMO 360」
- ながら聴きイヤホン部門:アンカー・ジャパン「Soundcore AeroClip」
- 冷蔵庫(300Lクラス)部門:三菱電機「MR-CX33M」
- オブ・ザ・イヤー受賞製品を一部ご紹介!
- 第2特集:空気清浄機最新ランキング
- 特集:がっかり家電プレイバック2025
- 編集部が認めた製品の証「認証マーク」
今年最高の買い物を叶える「家電オブ・ザ・イヤー2025」が発表!
「今年最高の買い物を叶える」というテーマで、『家電批評』12月号(10月31日発売)にて「家電オブ・ザ・イヤー2025」が発表されました!1年間徹底的にテストされてきたガジェットや家電の中から、コスパ、性能、デザインの全てにおいて高評価だった傑作アイテムが厳選されています。
冬のボーナスやクリスマスに向けて、暮らしをアップデートしてくれる最高の買い物ガイドをぜひチェックしてみましょう!

趣味も暮らしも変わる!年間総合BEST BUY 2025
今年も多くの家電・ガジェットがテストされ、高評価だった傑作だけが厳選されました。あなたの毎日が豊かになること間違いなしのアイテムがずらり!

オブ・ザ・イヤー受賞製品を一部ご紹介!
ワイヤレスヘッドホン部門:Nothing Technology「Headphone (1)」
実勢価格:3万9800円
スマホメーカーのNothingが手掛けた、レトロフューチャーなデザインが目を引くヘッドホンです。老舗オーディオブランドKEFとの共同開発により音響面もバッチリ。操作性やアプリの出来も非常に良く、3万円台という価格はかなりお得と言えるでしょう。

ポータブルゲーム機部門:任天堂「Nintendo Switch 2」
実勢価格:4万9980円
世界中のゲームファンを夢中にさせた「Switch 2」は、ゲーム体験がさらに進化。スクリーンの色鮮やかな表現力は圧巻で、ついにHDRにも対応し、暗いシーンの表現が向上しました。本体性能の向上に加え、Joy-Con 2も新機能を搭載。5万円以下でこの満足度はかなり高いはず!

スマートフォン(iOS)部門:アップル「iPhone 17」
実勢価格:12万9800円(256GB)
今年のiPhoneベストバイは「iPhone 17」に決定!専門家との検証で、ディスプレイの映像美が「プロ」モデルを上回り、カメラ性能も望遠ズーム以外ではほぼ変わらないことが判明しました。リフレッシュレートやインカメラ性能が全モデル共通になったことも踏まえると、「17」は歴代最強のノーマルモデルと言えるでしょう。完成されたデザインも魅力的です。

AIボイスレコーダー部門:PLAUD「Plaud Note Pro」
実勢価格:3万800円
「家電批評」25年9月号でベストバイに選ばれた「Plaud Note」の上位モデル「Pro」が登場。従来機と比較した結果、Proは集音性能が格段に向上し、もともと優秀だった文字起こしと要約がより正確になりました。今後のAIボイスレコーダーは、AI処理性能だけでなくマイク性能も重要になりそうですね。

4K超短焦点プロジェクター部門:Aladdin X「Aladdin Marca Max」
実勢価格:29万6300円
DLP方式ならではの高コントラスト、鮮やかな発色、適切なHDR処理で、今時の派手な映像作品も存分に楽しめる4K超短焦点プロジェクターです。高音スピーカー2基、中低音スピーカー2基を内蔵し、本体サイズの割に優れたサウンドを奏でます。発売当初は約38万円でしたが、今では30万円を切っており、狭い部屋でも大画面で映像を楽しみたい方にぴったりです。

完全ワイヤレスイヤホン(ハイエンド)部門:パナソニック「Technics EAH-AZ100」
実勢価格:3万9600円
昨年のベストバイ「EAH-AZ80」を超える音質で、識者から「圧倒的な音楽体験」と絶賛されました。ノイズキャンセリングや通話・マイク性能も高評価で、特にマイクの「VoiceFocus AI」機能は、通話相手もイヤホン装着者本人も声が聞き取りやすく、普段使いから仕事まで幅広く活躍する一台です。

スマートリング部門:OURA「Oura Ring 4」
実勢価格:5万2800円(サブスクあり:999円/月)
健康管理の第一歩は現状把握から。スマートリングは睡眠に特化した製品が多く、寝ている間も気になりにくいのが特徴です。中でもOura Ringはデータの正確性に加え、運動の自動検知にも対応。睡眠だけでなく、生活全般の改善に役立つアイテムと言えるでしょう。

360度カメラ部門:DJI「OSMO 360」
実勢価格:スタンダードコンボ 6万7100円/アドベンチャーコンボ 9万1300円
DJIが満を持して投入した初の360度カメラは、最高8K/30fpsでの動画撮影が可能です。識者との実写比較では、競合製品「Insta 360 X5」よりも画質でややリード。撮影モードの切り替えやアプリでの編集も簡単で、初心者でも使いこなせるでしょう。内蔵マイクは高音質で、外部マイクを2台同時に接続できる点や、ストレージ容量の大きさなど、クリエイターにも優れた製品です。

ながら聴きイヤホン部門:アンカー・ジャパン「Soundcore AeroClip」
実勢価格:1万7990円
2025年6月号と10月号の両方で1位に輝いた強者です。耳をしっかりホールドしてくれるため装着感が非常に良く、長時間の使用でも不快感はありません。専用アプリの「カスタムEQ」で、自分好みの音質を追求できるのも嬉しいポイントですね。

冷蔵庫(300Lクラス)部門:三菱電機「MR-CX33M」
実勢価格:13万4550円
大型の上位モデルが搭載する氷点下ストッカーなどの機能を採り入れつつ、横幅60cmに抑えたスリムな冷蔵庫です。比較テストでは、チルド室の広さと脱臭力の優秀さで1位を獲得しました。給水タンクのパーツが全て分解して洗える点や、指を引っ掛けやすいドアの仕様など、使いやすさも高く評価されています。

第2特集:空気清浄機最新ランキング
風が冷たくて窓が開けられない冬は、空気清浄機が大活躍する季節です。今回は広いリビングに対応できるハイエンドクラスの製品を徹底検証し、ランキングが決定しました!

ハイエンドクラス空気清浄機部門:シャープ「加湿空気清浄機 KI-UX100」
実勢価格:14万8000円
高感度センサーが強みで、室内に侵入する花粉を素早く防ぎたい場合に最適でしょう。多彩な運転モードや加湿機能、イオン発生機能に加え、室内の粒子数を液晶表示する「AIモニター」で空気環境を見える化。さらに、室内のキレイ度の基準値を高めた「AI AUTOモード」を搭載し、クリーンな空気基準に達するまで自動で運転し続けます。一年中使いたいなら、換気しにくい冬でも空気環境を保てるこの製品を選ぶのが正解と言えそうです。

特集:がっかり家電プレイバック2025
「家電批評」編集部では今年も多種多様な家電・ガジェットを比較テストしてきました。テストで重視されるのは、以下の3点です。
- 基本性能が確保されているか?
- セールスポイントと実際の機能・性能に乖離がないか?
- 購入直後の状態で十分に性能が発揮されるか?(容易に使いこなせるか)
年々、各社のクオリティは向上していますが、時には専門家も首を傾げる結果に出くわすことも……。ここでは、今年のテストで遭遇した「がっかり家電」が振り返られています。これはあくまで「他製品と比べた」際の結果であり、市場の声の一つとしてメーカーや代理店の参考になることが期待されます。

編集部が認めた製品の証「認証マーク」

「家電批評」編集部が“消費者目線”の厳しいテストの結果、“本当におすすめできる”と認めた製品には、この認証マークが付与されます。このマークは、受賞企業の販促活動にも活用されているとのことです。
さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出された理由は、『家電批評』25年12月号でチェックできます!
『家電批評』とは?
創刊15周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌です。広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右されず、本音の評価を伝えています。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証し、読者のことだけを考えた「正直な評価」が提供されています。
12月号は10月31日発売で、特別定価880円(税込)です。
媒体概要
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媒体名:プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
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発行日:毎月3日
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発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
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晋遊舎公式サイト:https://www.shinyusha.co.jp/


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