今回は、Stable Diffusion Web UIのインストールから簡単な使い方をご紹介します。
Stable Diffusion Web UIとは、簡単に言いますと、自分のPCで「Stable Diffusion」を動かせる環境を構築するためのアプリ。
ご存じと思いますが「Stable Diffusion」は画像生成AIです。一般的な認識はWEB版の「Stable Diffusion」で、多くの画像生成AI同様、クレジット消費して画像生成ができます。その為、無料利用では生成の制限があります。
しかし、インストール版のStable Diffusion Web UIはオープンソースAIなので完全無料で使い倒すことができます。但し、ローカル(PC)で処理が行われるため、画像生成はPCスペックに大きく影響されます。ちなみにスペック的には12GB以上GPU、16GB以上(学習には32GB)のメモリが推奨されています。
小生のPCではいささかアンダースペックですが、Stable Diffusion Web UIの利用環境を構築して、一応使える状態ではあります。しかし、私の場合、Stable Diffusionを使ってガンガン画像生成したい訳ではありませんし、元よりWEB版のサブスクでAI画像は無制限に生成できます。それなら何故インストールしているのか?それは画像の空白領域をAIで再現してもらうといった少し変わった使い方をする場合があるかです。
なので、そうした用途がなければ使いませんので、がっつりユーザーではありません。
先の空白領域の再現は、他のAIサービス
より生成利用


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