京セラみらいエンビジョン株式会社から、とっても便利な新製品が登場しました!AMIT Wireless Inc.製の5G対応USBドングル「CDG501-0GT01」の提供が開始されたんです。これがあれば、お使いのPCや産業機器が、あっという間に高速な5G通信に対応できちゃいますよ。
5G USBドングル式通信デバイス「CDG501-0GT01」って?

この「CDG501-0GT01」は、台湾のAMIT Wireless Inc.が手掛ける製品で、ローカル5Gとキャリア5G(docomo、au、ソフトバンクのIoT相互接続性試験済)の両方に対応しているのが大きな特徴です。つまり、利用する場所を選ばずに、どこでも高速・大容量の5G通信が使えるようになるんです!
導入するメリットはたくさん!
1. 幅広い5Gネットワークに対応
工場、建設現場、オフィスなど、どんな環境でも高速・大容量通信が実現します。場所を選ばず、活躍の場は広がりそうですね。
2. ドライバ不要のプラグ&プレイ
Windows(10以降)、macOS(10.15.7以降)、Linux(5以降)に対応しており、面倒なドライバのインストールは一切不要!挿すだけで、すぐに5G通信が利用できるのは嬉しいポイントです。
3. 優れた携帯性
折りたたみ式のアンテナ設計で、USB Type-Cからの電源入力に対応しています。持ち運びやすいので、設置場所を気にせず使えちゃいます。
4. 国内認証取得済み
TELEC、JATE認証を取得済みなので、日本国内でも安心して利用できます。
どんなシーンで活躍する?具体的な活用例をご紹介!
この製品は、5Gの持つ「高速・大容量」「低遅延」「多数同時接続」といった特性を活かして、様々な産業分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるでしょう。
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工場・倉庫:AGV(自動搬送ロボット)のリアルタイム集中制御や、たくさんのIoTセンサーやデバイスの接続・監視などに役立ちます。
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映像伝送:競技場からのスポーツ中継の高画質映像をリアルタイムで送ったり、建設現場や災害現場から建機の遠隔操作や高精細映像の共有をしたりと、幅広い場面で活躍しそうです。
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点検・巡回:ドローンやロボットによる送電線路や配管の自動点検・監視、さらにはARグラスと連携して遠隔地の専門家とコミュニケーションを取ることも可能にします。
京セラみらいエンビジョンは、これからも産業DXの推進とネットワーク課題の解決を力強くサポートしていくとのことです。期待が高まりますね!
AMIT Wireless Inc.と京セラみらいエンビジョン株式会社について
AMIT Wireless Inc.
1992年に設立されたM2M/IoT通信技術のリーディングカンパニーです。2Gから最新の5Gまで対応した産業用ルーターや組み込みシステムを提供し、世界中のIoTソリューション構築を支えています。
京セラみらいエンビジョン株式会社
京セラグループの一員として、まちづくりの課題である7分野(通信、安全、医療・介護、教育、交通・物流、人口減少、地域経済)の解決をミッションに掲げ、ネットワーク構築やソリューションプロダクト・デバイスの提供を行っています。
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公式ホームページ:https://www.kcme.jp/
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公式Facebook:https://www.facebook.com/kcme.nw/
関連情報
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M2M IoT 5G/LTEルーター:https://www.kcme.jp/product/local5g/m2m-iot-router.html
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紹介資料:https://www.kcme.jp/download/m2m-iot-router-documents-introduction.html
お問い合わせ先
京セラみらいエンビジョン株式会社
電話:03-3455-4110
メール:public-relations@kcme.jp
フォーム:https://www.kcme.jp/inquiry/m2m-iot-router.html


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