「声」と「自動化」で介護をもっと快適に!SwitchBotがスマートホーム実証実験を開始

プレスリリース

世界中でスマートホーム製品を展開するSWITCHBOT株式会社が、厚生労働省の「リビングラボ」事業に参加し、SOMPOケア株式会社のFuture Care Lab in Japan(FCL)と協力して、スマートホームの実証実験を始めました。

この実験は、介護付きホームのモデルルームでSwitchBotの製品を活用し、介護現場の「人手不足」という大きな課題と、入居者さんの「生活の質(QOL)」向上を目指すものです。

スマートモデルルームの様子

テクノロジーで「優しい介護」を実現

日本の介護現場では、深刻な人手不足が続いています。そんな中で求められているのは、ただ効率を上げるだけでなく、スタッフさんが作業に追われる時間を減らし、入居者さんとしっかり向き合う「ケア」の時間を増やすこと。そして、入居者さんが誰かの手を借りずに、自分らしく自立した生活を送れる「自由」を提供することです。

SwitchBotは、後付けで簡単に設置できるスマートデバイスで、この課題に取り組んでいます。今回の実証実験を通じて、スマートホーム技術が実際の介護現場でどれだけ役立つのか、そして入居者さんのQOL向上にどう貢献するのかを明らかにしていきます。

導入機器と快適な未来

今回の実証実験では、居室内のさまざまな機能を連携させ、「何も意識しなくても快適な生活」を提供することを目指しています。具体的な活用例を見ていきましょう。

自然な目覚めを促す「光の演出」

SwitchBot カーテン3

「SwitchBot カーテン3」は、設定した時間に合わせてカーテンを自動で開閉します。朝日を浴びることで生活リズムが整い、入居者さんの心身の健康をサポートします。

「声」がスイッチになるバリアフリー環境

テレビ台とスマートスピーカー

「SwitchBot ハブミニ」をスマートスピーカーと連携させれば、「テレビをつけて」など、声だけで家電を操作できます。リモコンを探したり、移動したりする負担を減らし、より快適な生活を送ることができます。

24時間、最適な空気環境を自動キープ

温湿度計

温湿度計、空気清浄機、気化式加湿器が連携し、居室内の温湿度や空気の汚れを検知すると、自動でエアコンやそれぞれの機器が稼働します。これにより、熱中症や感染症対策はもちろん、常に快適な環境が保たれます。

リビングの様子

寝室の様子

スタッフさんの清掃負担を減らす

SwitchBot ロボット掃除機 K11+

「SwitchBot ロボット掃除機 K11+」は、日本特有の住環境に合わせた小型設計が特徴です。家具の多い居室や狭いスペースもスムーズに走行し、スタッフさんの清掃業務を代わりにこなしてくれます。これで、常に清潔な環境を維持しながら、スタッフさんの負担も軽減できます。

期待される効果

この実証実験によって、主に二つの大きな効果が期待されています。

  • 入居者さんのQOL(生活の質)向上
    「自分の力でできること」が増えることで、入居者さんは自立した生活への自信を持つことができます。声による操作や自動化が、身体的な制約を補ってくれるでしょう。

  • 施設スタッフさんの業務負担軽減
    清掃や環境調整といった日々の付随業務が自動化されることで、スタッフさんは、より入居者さん一人ひとりの心のケアや専門的なサービスに時間を充てられるようになります。

今後の展望

今回のモデルルームへの導入は、実際の運用に合わせた「最適な設定」や「介護現場特有のニーズ」を見つけ出すための大切な一歩です。今後は、この検証で得られた知見をもとに、FCLと連携しながら、テクノロジーが高齢者の方々の暮らしをそっと支える「次世代型ケアモデル」の本格導入を目指していくとのことです。

SwitchBotの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

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