「シャオミ・ジャパン」は、2025年12月13日(土)に東京都江東区に「Xiaomi Store カメイドクロック店」をオープンします。この店舗は日本で5店舗目となり、都内への出店は今回が初めて。また、イオン商業施設以外での出店も初めての試みとなります。

Xiaomi製品を実際に体験できる場所
Xiaomi Storeは、これまでオンラインでしか手に入らなかったXiaomi製品を、実際に手に取って体験し、購入できる常設店舗として展開されています。カメイドクロック店では、200製品以上が展示・販売され、最新のスマートフォンからIoT製品まで、幅広いラインナップをじっくりと見ることができます。
シャオミ・ジャパンは、今年3月に「Xiaomi Storeイオンモール浦和美園店」を、4月には「Xiaomi Storeイオンモール川口店」をオープン。さらに、同年11月15日には「Xiaomi Storeイオンレイクタウンkaze店」、12月6日には「Xiaomi Store イオンモール幕張新都心店」のオープンも予定しており、今回のカメイドクロック店は、その勢いを加速させる5店舗目となります。
年内には首都圏での店舗拡大を進め、2026年には関西や中京エリアへの展開も計画されているとのことです。
店舗情報
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店舗名: Xiaomi Storeカメイドクロック店
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オープン日: 2025年12月13日(土)
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住所: 東京都江東区亀戸6丁目31-6
Xiaomiについて
2010年4月に設立されたXiaomiは、「ユーザーの友となり、最もクールだと“心から”思ってもらえる企業になる」というビジョンを掲げ、イノベーションと高品質なユーザーエクスペリエンスを追求しています。スマートフォンを中心に、スマートハードウェアとIoTプラットフォームを連携させた製品を提供しており、世界中の人々が革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるよう、適正な価格で優れた製品を作り続けています。
2025年6月時点で、Xiaomiのファームウェアの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界中で約7億3,120万に達しています。また、スマートフォン、ラップトップ、タブレットを除く9億8,910万台以上のスマートデバイスが自社プラットフォームに接続されており、世界をリードするコンシューマIoTプラットフォームを築いています。2023年10月には「Human×Car×Home」というコンセプトで、パーソナルデバイス、スマートホーム製品、電気自動車をシームレスに融合させる、よりスマートなエコシステムを目指す戦略を発表しました。
Xiaomi製品は現在、世界100を超える国と地域で販売されており、2025年7月には7年連続で「Fortune Global 500」にランクインし、297位となっています。
Xiaomiについて、さらに詳しく知りたい方は、以下の公式サイトをご覧ください。


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