「OPTiM Biz」が「Ruby biz グランプリ 2025」で特別賞を受賞！
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムが提供するMDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」が、このたび「Ruby biz グランプリ 2025」において特別賞を受賞したことが発表されました！
「Ruby biz グランプリ」ってどんな賞？
「Ruby biz グランプリ」は、プログラム言語Rubyの特性を活かして、ビジネスの分野で新しいサービスを生み出し、世界に発信している企業や団体、個人を表彰するグランプリです。
第11回となる今回は17社がエントリーし、事業の成長性や持続性、Rubyとの関わり方、社会への影響度などが審査されました。詳細は以下のWebサイトで確認できます。
受賞の決め手は何だったの？
審査委員であるマジセミ株式会社 代表取締役社長の寺田 雄一氏からは、次のような評価コメントが寄せられました。
「OPTiM Biz」は、国内MDM市場でトップシェアを誇る先駆者として、長年にわたり企業のIT活用とセキュリティを支援し、市場の成長と発展を牽引してきた点が特に高く評価されました。
開発チームからの喜びの声
オプティムの「OPTiM Biz」開発マネージャーである伊藤氏は、今回の受賞に際し、感謝の意を表明しました。
「OPTiM Biz」は、2009年のサービス開始以来、Rubyの柔軟性と開発効率を最大限に活かし、モバイルデバイス管理（MDM）領域で国内シェアNo.1を15年連続で維持しているとのことです。Rubyが持つ「楽しさ」と「創造性」が開発現場の革新の原動力となっており、Railsを中心とした技術スタックの進化とともにプロダクトも成長を続けています。
今回の応募は、Rubyを活用したプロダクトが社会課題の解決にどのように貢献できるかを広く発信したいという思いからでした。「OPTiM Biz」を通じて企業の情報セキュリティやDXを支援する中で、Rubyの力が現場の課題解決に直結していることを日々実感しているそうです。この価値をRubyコミュニティや社会全体に共有し、技術者の励みとなり、Rubyのさらなる普及と発展に寄与したいと考えています。
この受賞を励みに、今後もRubyの可能性を信じ、技術革新とサービス品質の向上に努めていくとのことです。
「OPTiM Biz」ってどんなサービス？
「OPTiM Biz」は、企業で使われているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザーからまとめて簡単に行えるMDM・PC管理サービスです。
Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、そして直感的に操作できるユーザーインターフェースが強みです。
サービスの詳細については、以下のWebサイトで確認できます。
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