新型GPSデバイス「TrackiPro 4G+」が登場!
皆さん、GPSデバイスのバッテリー持ちや耐久性に悩んだことはありませんか?そんな悩みを解決してくれるかもしれない、頼れる新型GPSデバイス「TrackiPro 4G+ (TRKM110-C)」が、株式会社トラッキモGPSから2025年10月末にいよいよ発売されます!
この新しい「TrackiPro 4G+」は、大好評だった「TrackiPro 4G」モデルの後継機。通信方式や構造設計が刷新され、より小型・軽量に、そしてバッテリーの持ちや防水防塵性能がぐんとアップしているんですよ。

ここがすごい!3つの進化ポイント
「TrackiPro 4G+」が特に注目してほしいのは、以下の3つの進化ポイントです。
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バッテリー持続時間が約30%も向上!
LTE Cat.1という通信モジュールを採用することで、通信の安定性はそのままに、消費電力を大幅にカット。なんと、バッテリー持続時間が従来モデルと比べて約30%も長くなりました。使い方によっては、最大365日間も稼働できるんですよ(測位回数1日1回などの利用条件と利用環境に依存します)。 -
IP68対応で防水・防塵性能がさらに強化!
着脱式バッテリーをなくし、本体と一体型の防水構造(IP68対応)になったことで、雨の日も、ホコリっぽい工事現場でも、湿気の多い場所でも、安心して使えます。これなら、どんな過酷な屋外環境でもバッチリですね! -
小型・軽量化を実現!
従来モデルの約90×63×36.8mm、約263gから、新型は約90×63×34mm、約240gと、少し薄くなり、約9%の軽量化も実現しました。毎日持ち運ぶものだから、この違いは嬉しいポイントです。

その他の注目機能も盛りだくさん!
「TrackiPro 4G+」の魅力はこれだけではありません。
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世界中で使えるグローバル対応
Cat.4対応の既存モデルと同様に、国内だけでなく海外でも、追加料金や面倒な設定なしで安定して利用できます。 -
高精度な位置情報
日本の「みちびき(QZSS)」をはじめ、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDouといった複数の衛星測位システムに対応。さらに、Wi-FiやBluetooth 5.2を使った近距離測位もサポートしているので、より正確な位置情報が期待できます。 -
最新のBluetooth 5.2に対応
Bluetooth(BLE5.2)に対応したことで、周辺機器との連携や、物の方向を検知する機能、さらには音声機能への拡張性も備えています。

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FOTAでファームウェアもラクラク更新
FOTA(Firmware update Over The Air)に新たに対応したことで、ファームウェアの更新を携帯ネットワークを通じて行えるようになりました。いつでも最新の状態で使えるのは便利ですね。
どんなシーンで活躍する?
この「TrackiPro 4G+」は、様々なビジネスシーンで大活躍してくれそうです。
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工事現場や建設機械の稼働監視
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物流・輸送車両の位置管理
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倉庫や資材置き場での盗難防止
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船舶や漁船、高価な資産の長期モニタリング
製品の主な特徴まとめ
「TrackiPro 4G+」は、こんなにたくさんの便利な機能を備えています。
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LTE Cat.1対応で、追加費用なしでグローバルローミングが可能
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最短1分間隔で位置情報を更新(最大4時間まで可変)
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1アカウントで最大50端末を同時モニタリング可能
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加速度センサー内蔵で、移動を検知してお知らせ
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アプリ地図上でゾーンを設定し、出入りを通知
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アプリから移動データをCSV形式で出力・保存
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API連携も可能(詳細はお問い合わせください)
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AGPS対応で、地下などGPS衛星を捕捉しにくい場所でも位置データを取得可能

株式会社トラッキモGPSについて
株式会社トラッキモGPSは、米国に本社を置くイスラエル系ハイテクベンチャー企業「Trackimo Inc.」の日本総代理店です。Trackimo Inc.は、世界中でGPS端末を販売しており、米国FBIや海外の複数の治安機関でも採用実績があるほど、その品質は折り紙つきです。
TrackiProシリーズは、トラックやコンテナの位置追跡、高価な機器や資産の盗難防止など、個人からビジネスまで幅広く利用され、特に自治体関連企業や運送業から高い評価を得ています。株式会社トラッキモGPSは、「位置情報 + α」のサービスを通じて、皆さんの安心安全に貢献したいと考えています。


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