コーンズテクノロジーが次世代ワイヤレス給電技術を日本に導入!
コーンズテクノロジー株式会社が、カナダのAWL-Electricity社(AWL-E社)と代理店契約を締結しました。これにより、AWL-E社が持つ独自の「電界共振結合(キャパシティブ)方式」によるワイヤレス給電技術が、日本国内で本格的に展開されます。

従来の弱点を解決!「長距離・大電力・複数同時・安全」を実現
AWL-E社が提供する「電界共振結合(キャパシティブ)方式」は、これまでの電磁誘導方式やマイクロ波方式が抱えていた課題を解決する、画期的なワイヤレス給電技術です。
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長距離・障害物透過性:これまでの電界結合方式の課題だった伝送範囲を大幅に拡大。最大約1.5mの距離で、360°全方向への給電が可能です。金属や壁などの遮蔽物があっても給電できるのがすごいところです。
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大電力・動的給電:大容量の電力を送ることができ、動きながらの給電や位置が少しずれても効率を維持できます。
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複数同時給電:1つの送信機から、なんと複数のデバイスへ同時に給電できます。
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安全かつ効率的な給電:電界共振結合方式を利用するため、電磁誘導方式で問題となる発熱がありません。これにより、より安全で効率的な給電が実現します。


FA・ロボティクスから自動車、小型デバイスまで。ケーブルに縛られない完全ワイヤレスな環境へ
このAWL-E社の「電界共振結合(キャパシティブ)方式」は、本当に幅広い分野で活躍が期待できる技術です。
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FA・ロボティクス:工場などで活躍するAGVやAMR(無人搬送車)に、走行しながら給電(動的給電)できるようになるため、24時間稼働も夢ではありません。ダウンタイム(停止時間)を大幅に減らせます。また、駆動部の電源線をワイヤレスにしたり、電池交換が面倒なセンサー類への給電にもピッタリです。
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家電・センサデバイス:PC周辺機器をはじめ、複数のデバイスに同時に給電が可能になります。ケーブルに縛られない、スッキリとした快適な空間や自由なレイアウトが実現し、完全ワイヤレス化に大きく貢献することでしょう。
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オートモーティブ:自動車のケーブルハーネス(配線束)を減らすことで、配線作業の手間とコストを削減。さらに、配線が少なくなることで車体そのものの軽量化にもつながります。

コーンズテクノロジーによる手厚い技術サポート
コーンズテクノロジーは、AWL-E社の国内代理店として、この素晴らしい技術が量産に繋がるよう、包括的な技術サポートを提供します。
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日本国内での技術的なお問い合わせに対応
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設計や開発の段階からしっかり支援
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量産に向けたサポート体制
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お客様の用途に合わせた最適な提案
AWL-E社の技術は、電磁誘導方式で課題だった発熱や位置合わせの制限をクリアしつつ、周囲の金属や遮蔽物の影響も抑えられます。これにより、柔軟なレイアウト設計が可能になる、まさに次世代のワイヤレス給電ソリューションと言えるでしょう。
コーンズテクノロジーは、この製品の国内展開を通じて、日本のFA・ロボティクスやIoTデバイスの完全ワイヤレス化、そして次世代モビリティの運用効率向上に貢献していくとのことです。
製品の詳細資料や、従来のワイヤレス給電技術との比較資料は、下記ウェブサイトからダウンロードできます。
具体的なご相談やデモのご要望も、お気軽にお問い合わせください。


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