物価上昇や円安が続く中、私たちの生活に欠かせないスマートフォンやタブレットの価格って、海外と比べてどうなっているか気になりませんか?ICT総研が2026年4月時点の端末価格をG20主要国と比較した調査結果を発表しましたよ!
調査のポイント
今回の調査では、日本を含むG20構成国を対象に、メーカー直販価格を「購買力平価(PPP)」で日本円に換算して比較しています。これにより、各国の購買力の差も考慮した、より実態に近い比較が可能になりました。
日本のiPhoneはG20平均より約30%も安い!
調査の結果、2026年4月時点のiPhoneの日本での価格は、G20平均と比べておよそ30%も安いことがわかりました!
-
iPhone16:114,800円(G20平均より35.6%安い)
-
iPhone17:164,800円(G20平均より32.1%安い)
-
iPhone17e:99,800円(G20平均より27.4%安い)
-
iPhone17 Pro:214,800円(G20平均より33.9%安い)
これはiPhoneを購入するなら日本がお得!という結果ですね。
Androidスマートフォンについては、機種によって価格にバラつきが見られました。
-
Google Pixel 9a:79,900円(G20平均より19.4%高い)
-
Google Pixel 10:143,900円(G20平均より0.9%高い)
-
Galaxy S26:136,400円(G20平均より31.3%安い)
-
Xiaomi 15:123,000円(G20平均より16.9%高い)
-
REDMI Note 15 Pro 5G:57,980円(G20平均より20.8%安い)
AndroidスマホはiPhoneとは異なり、日本の価格がすべて安いわけではなく、機種選びが重要になりそうです。

iPadもお得だけど、Google Pixel Tabletはちょっと高め?
タブレット端末についても見てみましょう。iPadもiPhoneと同様に、日本での価格がG20平均より約30%前後安い結果となりました。
-
iPad:74,800円(G20平均より31.3%安い)
-
iPad Pro:168,800円(G20平均より30.4%安い)
-
iPad Air:98,800円(G20平均より29.3%安い)
一方で、Google Pixel Tabletは68,800円で、G20平均より20.3%高いという結果に。他のGalaxy Tab S11やOPPO Pad SEなどは日本の方が安い傾向が見られました。

今後の動向にも注目!
中東情勢などにより、今後輸送費や原材料費がさらに上昇する可能性も考えられます。ICT総研は、これからも端末価格の動向に注目し、定期的に調査データを発表していくとのことです。
スマートフォンやタブレットの買い替えを検討している方は、今回の調査結果を参考に、お得な一台を見つけてくださいね!
調査に関する詳細情報
この調査の詳細は以下のリンクから確認できます。
調査対象国

購買力平価(PPP)

- IMFのImplied PPP conversion rateについてはこちら:
https://www.imf.org/external/datamapper/PPPEX@WEO/OEMDC/ADVEC/WEOWORLD/AUT
調査対象スマホ・タブレット一覧

ICT総研ホームページ
- ICT総研のウェブサイト:
https://ictr.co.jp/report/20260601.html


コメント